エクラ・デ・ジュ。日々のキラキラ。

 

 

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あなたのその手が好きです


わたしはこの手が好きです
ほら あなたによく似ている
わたしたちを育て旅立っていった
あなたのその手が好きです


福山くんの祖母を歌った道標、今は心にじんと響いて涙が止まらないです。
ほんとにこの手は、私とそっくりな手なのです・・・。
 実家でバタバタとしていて夜帰りまでに居眠りをしてしまいました。夢の中で、入院している母に、「上の階にお父さんが入院しているのに、お母さんばっかりかまって忘れているわ!明日はお父さんのところにお見舞いに行かなきゃ!」と行っていて、寝ぼけていたようで口に出していた私、相方が、「何いってるの、さっきお線香あげたやろ」と、リアルなとどめを刺してくれて、いっきに眼が覚めました。

年老いた親はいつか先にいくのは覚悟があったけれど、あんまりにも突然すぎて、

1人になるとやっぱりダメダナー・・・。
今夜、わけありで夜が1人。

母がだめになってから父と一緒に作った御節を囲んでのお正月は楽しい思い出ばっかりで、ああ、だめだめ、5年ほど、一週間に1〜2度あってる父の顔はやっぱりやさしい笑顔しか思い出せない。
親子関係がうまくいかなくて若い頃あんなに喧嘩ばっかりの親だったのに、結婚してからの私の半分の父の思い出は前半を埋め尽くすほどいい思い出しかないです。

なぜか、なかなか私の家には来なかった父が、亡くなる一週間前にインターホンを取り付けにきてくれました。何年も家の中にあがったことのない父だったのに。

父が撮った父のデジカメの中に、私の家の写真が写っていました。

急いで頼み込んだわけでもないのに、「いつに付けに行こう?」と積極的に打診してきためずらしい父。

亡くなる前の日に、母と久しぶりに差し向かいで外食をし、夜はなぜか母と手をつないで寝たという父。

この世で遣り残すことがないくらいに、ここ数週間で身辺整理をしていたようです。



明日から、忘れるほどに仕事が忙しくなるから、今日は父を思い切り偲ぼう。
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